小椋茂敏(おぐら・しげとし)=1976年3月士幌高等学校卒。2008年6月上士幌町農協理事、13年6月同代表理事組合長。1958年生まれ、65歳。北海道十勝管内上士幌町出身。小椋牧場の経営概況は経産牛140頭、飼料畑86㌶で年間出荷乳量1450㌧(2022年度実績)。一貫して乳牛改良に注力、現在は長男・淳一さんが中心となって牧場を切り盛りしている。 小椋茂敏(おぐら・しげとし)=1976年3月士幌高等学校卒。2008年6月上士幌町農協理事、13年6月同代表理事組合長。1958年生まれ、65歳。北海道十勝管内上士幌町出身。小椋牧場の経営概況は経産牛140頭、飼料畑86㌶で年間出荷乳量1450㌧(2022年度実績)。一貫して乳牛改良に注力、現在は長男・淳一さんが中心となって牧場を切り盛りしている。
小椋茂敏(おぐら・しげとし)=1976年3月士幌高等学校卒。2008年6月上士幌町農協理事、13年6月同代表理事組合長。1958年生まれ、65歳。北海道十勝管内上士幌町出身。小椋牧場の経営概況は経産牛140頭、飼料畑86㌶で年間出荷乳量1450㌧(2022年度実績)。一貫して乳牛改良に注力、現在は長男・淳一さんが中心となって牧場を切り盛りしている。

 〔札幌〕6月に北海道農協中央会の新副会長に就任した小椋茂敏氏(酪農家兼上士幌町農協 組合長  )は10日までに、酪農乳業速報の単独インタビューに応じ、疲弊する酪農経営の安定に向け、生乳生産の抑制を今年度で解除できるよう関係者一丸で注力していることを明らかにした。国主...