デラバルは6日、北海道江別市のメガロボットファーム、Kalm角山（川口谷仁代表取締役兼CEO）で行う搾乳ロボット入替作業の模様をライブ配信する。併せて川口谷代表に、ロボット更新に至った背景なども聞く。
カーム角山は2014年に設立、翌年8月にデラバルの搾乳ロボット「VMS Supra＋」8台を擁する国内初のメガロボットファームとして稼働した。そこからちょうど10年を迎えたことを機に、8台のロボットをすべて「VMS Ⅴ300」に入れ替える。
ライブ配信は6日11時からで、参加費は無料。同社ホームページで参加登録を受け付けている。