〔札幌〕ホクレンが2日発表した1月下旬の生乳受託乳量・速報値(生乳生産に連動)は、生産抑制の効果などで前年比6.1%減の11万7823㌧となった。6%台の大幅な落ち込みは、北海道胆振東部地震の2018年9月上旬(16.1%減)を除けば、過去15年間で例がない。