〔札幌〕ホクレンが24日までに公表した7月中旬の生乳受託乳量・速報値(生乳生産に連動)は前年比4.3%減の10万8979㌧となった。生産抑制・減産の効果で、昨年8月以降、前年割れが続いている。


 支所別(酪農主産地別)では、稚内(3.7%減)、帯広(5.3%減)、北見(4.3%減...