〔札幌〕ホクレンが21日公表した8月中旬の生乳受託乳量・速報値(生乳生産に連動)は前年比4.3%減の10万6738㌧となった。生産抑制・減産の効果と猛暑の影響が要因。ただ、落ち込み幅は同月上旬の7.0%減から大きく縮小した。ホクレンは「上旬に比べ道東や道北で暑さが和らぎ、生産量がや...